防災を考えるうえで必読の2冊。『釜石の奇跡』と『あのとき、大川小学校で何が起きたのか』

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防災を考えるうえで必読の2冊。『釜石の奇跡』と『あのとき、大川小学校で何が起きたのか』
このブログでも何回か記事にしていますが、静岡県トラック協会西部・北遠分室では、静岡県・浜松市・湖西市と災害発生時の物資輸送について協議を進めています。

今日は、来週実施する『支援物資輸送訓練』について打合せを行いました。

輸送訓練については、実施後このブログでもあたらめて報告させて頂きます。

さて、私が防災を考えるうえで参考にしている本があります。

それが、『釜石の奇跡』と『あのとき、大川小学校で何が起きたのか』です。


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子供たちが全員生き伸びた釜石小学校。

70人の子供たちと10人の教師が犠牲となった大川小学校。

どんな「防災教育」なら子供たちの命を救えるのか、

なぜ大惨事が起きてしまったのか、

学校という集団行動が求められる環境での個別判断の是非等、

危機管理の原点(考え方)が説得力を持って綴られています。

行政や教育関係者はもちろん、企業の危機管理担当の方も必読です。

まだ、お読みでない方はぜひお読みください。
「命を守る」とはどういうことなのか考えることが出来ます。

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防災を考えるうえで必読の2冊。『釜石の奇跡』と『あのとき、大川小学校で何が起きたのか』




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