400時間かけて作られた直政の甲冑は「牛乳パック」製とは思えない完成度でした。
浜松商工会議所のロビーに展示されている「井伊の赤備え」と呼ばれる赤い甲冑。
北区引佐町在住の長山剛士さんの作品で、主な材料は牛乳パック。
話しには聞いていたのですが、実物を見るのは初めてです。
見事だなぁと感心してしまいましたが、解説文によると1体400時間以上費やして作られているという。
しかも、昨今の直虎ブームにあやかって作っているのではなく、ずっと以前から作っていて作品数は100体以上とのことです。
すごいの一言です。
大河ドラマ『おんな城主直虎』も後半に差し掛かり、織田信長(市川海老蔵)や武田信玄(松平健)といった戦国武将のメジャー級が次から次に登場してワクワクしています。
地元が舞台の大河ドラマ、楽しみたいですね♪
この記事へのコメント
器用な人はいるものだと感心してしまいます。
大河ドラマ、大好きで欠かさず見てますが、ちょっと主人公のキャラが軽すぎる感がありませんか? 気になってます。
大河ドラマ、大好きで欠かさず見てますが、ちょっと主人公のキャラが軽すぎる感がありませんか? 気になってます。
Posted by でんきやおーちゃん
at 2017年07月01日 16:52

>でんきやおーちゃん さま
趣味の域を超えていますね。
職人のような素晴らしい仕事ですね。
軽い・・・確かに。
そういうキャラ設定をわざとしているのだと思いますが、
感情移入しにくくて共感が今一歩出来ないんですよね。
そんななか、楽しみを見つけながら続けてみています。
趣味の域を超えていますね。
職人のような素晴らしい仕事ですね。
軽い・・・確かに。
そういうキャラ設定をわざとしているのだと思いますが、
感情移入しにくくて共感が今一歩出来ないんですよね。
そんななか、楽しみを見つけながら続けてみています。
Posted by 渡辺次彦 @アトランス
at 2017年07月01日 19:36

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