森町の『トラックの森』で下草刈りをしました。
全日本トラック協会では、「全国トラック運送事業者大会」に合わせて、その開催県で植樹式を行っています。
平成15年度から取り組みを始め、静岡県でも平成21年に周智郡森町伝倉沢の町有林内に「トラックの森」としてフィールド(約5.8ha)を設置しヤマザクラ、ヤマモモ、クスノキなどの植樹をしました。
地元森町の協力を頂きながら、枝打ち、間伐などをし森を育てています。

今年もトラック協会の会員事業者も下草刈りを行いました。
この事業が、CO2削減にどれだけの効果があるのかわかりませんが、トラック事業者が毎年日本のどこかに植樹をし、その地域で森へ育てていくということには意味があると思います。
トラックに限りませんが、エンジン車を動かせば、必ずCO2は出ます。
それを仕方ないと思うか、少しでも減らすことを考えるかの違いは大きいですよね。
エコドライブを推進しているトラック事業者も多くあります。
環境問題は、地道に継続して対応していくしかないと思います。
ほんの少しの効果でも、積み上げていったら大きな成果になる と信じています。

このトラックの森が何十年後かには、立派な森になることが楽しみです。
■共同配送・家電宅配の『アトランス』■
TEL 053-423-7070/FAX 053‐423‐7078
H P : http://www.logi-best.net/
E-Mail : info@atrans.co.jp

平成15年度から取り組みを始め、静岡県でも平成21年に周智郡森町伝倉沢の町有林内に「トラックの森」としてフィールド(約5.8ha)を設置しヤマザクラ、ヤマモモ、クスノキなどの植樹をしました。
地元森町の協力を頂きながら、枝打ち、間伐などをし森を育てています。
今年もトラック協会の会員事業者も下草刈りを行いました。
この事業が、CO2削減にどれだけの効果があるのかわかりませんが、トラック事業者が毎年日本のどこかに植樹をし、その地域で森へ育てていくということには意味があると思います。
トラックに限りませんが、エンジン車を動かせば、必ずCO2は出ます。
それを仕方ないと思うか、少しでも減らすことを考えるかの違いは大きいですよね。
エコドライブを推進しているトラック事業者も多くあります。
環境問題は、地道に継続して対応していくしかないと思います。
ほんの少しの効果でも、積み上げていったら大きな成果になる と信じています。
このトラックの森が何十年後かには、立派な森になることが楽しみです。
■共同配送・家電宅配の『アトランス』■
TEL 053-423-7070/FAX 053‐423‐7078
H P : http://www.logi-best.net/
E-Mail : info@atrans.co.jp

この記事へのコメント
海の漁師さんたちが植林をしている、という話は聞いたことがありました。
運送屋さんが木を植えていらっしゃるというのは知りませんでした。
美しい自然を未来へと残すためには、まずは意識改革からですね。
こういう活動は大きな意味があると思います。
運送屋さんが木を植えていらっしゃるというのは知りませんでした。
美しい自然を未来へと残すためには、まずは意識改革からですね。
こういう活動は大きな意味があると思います。
Posted by でんきやおーちゃん
at 2017年10月14日 17:07

>でんきやおーちゃん さま
少しづつでもやり続けること、それが大事なのだと思います。
地道に続けていきたいですね。
少しづつでもやり続けること、それが大事なのだと思います。
地道に続けていきたいですね。
Posted by 渡辺次彦 @アトランス
at 2017年10月18日 07:25

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