配送料はまだまだ上がる≪物流危機は終わらない≫ 週刊東洋経済8/25号

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ここ最近、物流に関して週刊誌や新聞でも取り上げられることが多くなりました。

今発売中の週刊東洋経済 2018年8/25号では、トラックドライバーの待遇改善や適切な設備投資の必要性から進められている大手運送会社がリードする運賃値上げですが、現状と今後どうなっていくのか?30ページにわたる特集記事が組まれています。

全国的な動向は運送会社を経営している私でも、なかなかわからないのですが、取材対象が荷主、運送会社などと関係者が網羅にされていて参考になりました。

先行きは、まだまだ厳しそう(人手不足解消に向けて運賃の適正化は続く)ですが、実配送が出来る物流ベンチャーやスタートアップ企業のAI活用など新たな動きもあり、希望も見出せます。


週刊東洋経済 2018年8/25号 ≪物流危機は終わらない 配送料はまだまだ上がる≫

ヤマトショック――。ヤマト運輸が先陣を切った、配送会社による荷受け量の抑制と運賃値上げ。
その影響はネット通販だけでなくすべての産業に波及し、物流費の高騰を招いている。
パンク寸前の日本の物流網。配送会社、荷主のそれぞれの苦闘を追う。
〈内容紹介より〉

物流に関わる方は、ぜひ参考に。


■共同配送・家電宅配の『アトランス』■
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配送料はまだまだ上がる≪物流危機は終わらない≫ 週刊東洋経済8/25号




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