衝突回避の緊急ブレーキ(自動ブレーキ)装着トラックに試乗しました。
安全性能を強化したといういすゞ自動車の小型トラック「エルフ」の試乗会に行ってきました。

歩行者も含め前方の障害物をカメラが検知、衝突の危険があるとシステムが判断すると自動でブレーキがかかります。
実際に乗ってみると(助手席ですが)割と急ブレーキ気味。
ぐぐっと身体が前のめり(シートベルトに締め付けつけられる)になる感じでした。

トラックのシステムが自動でブレーキをかける前に、運転手に注意を促す警告音が鳴るそうですが、それでも速度が落ちない(運転手がブレーキを踏まない)場合に緊急ブレーキが作動するとのこと。

障害物はインパネに設置された2つのカメラで検知。

低い位置にあるために子供も認識しやすくなるようです。
昼夜問わず、前方の車両、歩行者、自転車等を検知できるとのこと。
実際に乗ってみてかなり実用的だと感じました。
歩行者、自転車が検知できるのは非常に価値があると思います。
事故防止のためのドライバー教育はもちろん必要ですが、トラックそのものの安全性能が上がることも事故防止に大きく役立ちます。
事故防止のために出来ることは何でもやっていくということ大切です。
ドライバーの資質向上とトラックの機能向上の両輪で事故を防いでいく。
これからも続けていきたいと思います。
■混載便・家電宅配の『アトランス』■
TEL 053-423-7070/FAX 053‐423‐7078
H P : http://www.logi-best.net/
E-Mail : info@atrans.co.jp


(自動ブレーキで止まったところ)
歩行者も含め前方の障害物をカメラが検知、衝突の危険があるとシステムが判断すると自動でブレーキがかかります。
実際に乗ってみると(助手席ですが)割と急ブレーキ気味。
ぐぐっと身体が前のめり(シートベルトに締め付けつけられる)になる感じでした。

(止まったところ)
トラックのシステムが自動でブレーキをかける前に、運転手に注意を促す警告音が鳴るそうですが、それでも速度が落ちない(運転手がブレーキを踏まない)場合に緊急ブレーキが作動するとのこと。
プリクラッシュブレーキ(衝突回避支援/衝突被害軽減)※
走行中ステレオカメラが前方の車両/歩行者/自転車/障害物等との距離・相対速度を検知し、衝突の危険性があるとシステムが判断すると、 警報および緊急ブレーキを作動させ、衝突被害を「軽減」、または衝突の「回避」を支援します。
*自車速度が約10km/h以上で走行中、先行車両との相対速度が約50km/h以内で衝突回避を支援。相対速度が約50km/hを超える場合は衝突被害を軽減します。また、道路状況、天候状態、運転操作等によっては作動しない場合があります。
<引用:いすゞ自動車HP https://www.isuzu.co.jp/product/elf/safety/ >

障害物はインパネに設置された2つのカメラで検知。

低い位置にあるために子供も認識しやすくなるようです。
昼夜問わず、前方の車両、歩行者、自転車等を検知できるとのこと。
実際に乗ってみてかなり実用的だと感じました。
歩行者、自転車が検知できるのは非常に価値があると思います。
事故防止のためのドライバー教育はもちろん必要ですが、トラックそのものの安全性能が上がることも事故防止に大きく役立ちます。
事故防止のために出来ることは何でもやっていくということ大切です。
ドライバーの資質向上とトラックの機能向上の両輪で事故を防いでいく。
これからも続けていきたいと思います。
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