『健康経営』 我が社の取り組み ② 定期健康診断
「ふじのくに健康づくり推進事業所宣言」として『「健診受診に関する体制づくり」 をします。』と宣言しましたので、さっそく現状の健診状況について点検をしました。
まず、検診受診率ですが、これは法律で義務付けられていることもあり従来から100%社員全員が受診していました。
ただ、社員の中には予定されている日に受診しないで先延ばしをしたり、かかりつけの医者があるからそちらでやるという人もいたりと、会社として全体を把握しにくい状態でした。
会社側(経営者=私)の健診に対しての姿勢も悪くて、社員に対し「法律で決まっているから、受診してもらわんと困る」などとも言っていました。
つまり、健康診断の目的が社員の健康把握、健康推進ではなく、会社のコンプライアンスのためになっていたのです。
それでは、社員だって健診に前向きになりませんよね。
そこで、社員本人の健康管理のための健康診断という基本に立ち返って、その健診項目、受診方法を見直しました。

まず、受診しやすいように『健診バス』を2日間会社に派遣してもらうことにしました。

普段は食堂(兼ミーティングルーム)で使っている部屋は臨時診察室に。
健診内容も年齢毎に受診項目を増やしました。
おかげで、バラバラだった健診時期がまとまり、その後のフォローもしやすくなりました。
つづく・・・
■共同配送・家電宅配の『アトランス』■
TEL 053-423-7070/FAX 053‐423‐7078
H P : http://www.logi-best.net/
E-Mail : info@atrans.co.jp

まず、検診受診率ですが、これは法律で義務付けられていることもあり従来から100%社員全員が受診していました。
ただ、社員の中には予定されている日に受診しないで先延ばしをしたり、かかりつけの医者があるからそちらでやるという人もいたりと、会社として全体を把握しにくい状態でした。
会社側(経営者=私)の健診に対しての姿勢も悪くて、社員に対し「法律で決まっているから、受診してもらわんと困る」などとも言っていました。
つまり、健康診断の目的が社員の健康把握、健康推進ではなく、会社のコンプライアンスのためになっていたのです。
それでは、社員だって健診に前向きになりませんよね。
そこで、社員本人の健康管理のための健康診断という基本に立ち返って、その健診項目、受診方法を見直しました。

まず、受診しやすいように『健診バス』を2日間会社に派遣してもらうことにしました。

普段は食堂(兼ミーティングルーム)で使っている部屋は臨時診察室に。
健診内容も年齢毎に受診項目を増やしました。
おかげで、バラバラだった健診時期がまとまり、その後のフォローもしやすくなりました。
つづく・・・
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