2011年03月24日11:07
頑張れ!は私達 (仙台へ支援物資を輸送して)
カテゴリー │■想い
緊急支援物資の輸送に仙台市若林区(仙台駅の南東側)へ行ってきました。
多くのメディアで現地の情報が伝えられていますが、実際に行って現地をみるとやはり厳しい。
相変わらず、水は配給で、食料品を買い求める人たちで至る所に長い行列がいくつも出来ている。
日々状況は改善しているようですが、支援の手の届いている所(人)とそうでない所(人)の差がかなりあるように感じられる。
仙台の街中でもこのような状態ですから、他の地区はもっと厳しい状況だというのは、容易に想像できます。
市街地から東へ数十分で海岸に出ます。
そこには、いまだ瓦礫の山に自動車が重なり合っている。そして、捜索活動も続いている。
被災していない私達に出来ることは全てやらなければいけないとその想いを強くしました。
頑張れ東北!じゃなくて(頑張ってるから、彼らは)『頑張れ!私達!』です。
出来ることを出来る限りやる!一人ひとりの気持ちがとても大切だと思います。
小さなことでも、少しでも出来ることをやっていきましょう。
多くのメディアで現地の情報が伝えられていますが、実際に行って現地をみるとやはり厳しい。
相変わらず、水は配給で、食料品を買い求める人たちで至る所に長い行列がいくつも出来ている。
日々状況は改善しているようですが、支援の手の届いている所(人)とそうでない所(人)の差がかなりあるように感じられる。
仙台の街中でもこのような状態ですから、他の地区はもっと厳しい状況だというのは、容易に想像できます。
市街地から東へ数十分で海岸に出ます。
そこには、いまだ瓦礫の山に自動車が重なり合っている。そして、捜索活動も続いている。
被災していない私達に出来ることは全てやらなければいけないとその想いを強くしました。
頑張れ東北!じゃなくて(頑張ってるから、彼らは)『頑張れ!私達!』です。
出来ることを出来る限りやる!一人ひとりの気持ちがとても大切だと思います。
小さなことでも、少しでも出来ることをやっていきましょう。