浜松（and藤枝）の運送会社 『アトランス』渡邉の物流現場＋αブログ

物流経営士とは、
物流大学校講座（全日本トラック協会認定講座）を受講し
単位を取得後、修了論文の提出と所定の試験を合格する
ことで授与される資格です。

講座の受講期間は約10ヶ月、講義時間は145時間。
腰を据えての勉強となります。

【関連過去記事】




<写真中央：マイシン辻社長 右：東岐運輸鈴木関東支店長＞


年に1回、
中部トラック総合研修センターの物流大学校講座を
卒業した物流経営士を対象に時節の課題をテーマ
としたセミナーと物流経営士による事例発表を
行っています。


第一部 講演会
『物流現場における生産性向上と働き方改革と実現に向けて』
（講師：株式会社日通総合研究所 大島弘明取締役）


研修会第二部

私は、昨年卒業で今回がはじめての参加です。




交流会もありましたが、このような会に参加される皆さん
なので、さすがに前向きで明るい話題で盛り上がりました。

課題山積の物流業界ですが、やはり2極化しているなと
つくづく感じます。

伸びるところはガンガン伸びている（伸ばしてる）し
そうでないところはマイナスの循環にはまってる。

愚痴や不満を口にしていても何も始まりません。

前進あるのみ！
前向きに積極的に事業展開をされている経営者の
皆さんから多くのエネルギーをいただいた研修会となりました。

■物流経営士資格認定制度
http://www.jta.or.jp/shikaku/keieishi/seido.html

■株式会社マイシン
https://www.maishin.jp/

■東岐運輸株式会社
https://www.tougiunyu.co.jp/


↓関連過去記事







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