浜松（and藤枝）の運送会社 『アトランス』渡邉の物流現場＋αブログ

2024年2月26日(月) にウインクあいち(愛知県産業労働センター) で
開催された
メタル便「荷主がいま取り組むべき2024年問題対策」セミナーの
概要をご報告します。

荷主企業と運送事業者が協調して
「2024年問題」を乗り越え、
ともに社業を持続的に発展させるために、
いま必要な対策と実際の取組事例を
いくつかの視点から紹介されました。　

≪プログラム内容≫

◆2024年４月の施行直前の今、荷主側に起きる可能性のあるリスクを再検討
　
　　メタル便グループ 代表（総合トラック㈱ 代表取締役）
　　 梶 大吉氏

　
◆2024年問題における共同配送の重要性と具体的な活用事例
　～配送シフトの適正化/輸送エリア拡大/納期確定等～
　
　　株式会社メタル便東海
（㈱大榮 代表取締役）
　　　吉田 昌弘氏

　
◆荷主との協業により、生産性を向上した実事例

　①商習慣の見直し　
　②運転手の労働時間短縮
　
　③モーダルシフト活用


　株式会社メタル便北海道
（丸吉ロジ㈱ 代表取締役）
　　吉谷 隆昭氏

　
◆荷主を取り巻く足元の環境変化
　～規制的措置を見据えた、発荷主・着荷主として
取り組むべきこと～

　三井住友海上経営サポートセンター アドバイザー

◆2024年４月の施行直前の今、荷主側に起きる可能性のあるリスクを再検討
メタル便グループ 代表（総合トラック㈱ 代表取締役）
　　 梶 大吉氏

”行政の施策の変化から荷主の2024年対策、
事業者の運賃値上げ交渉の二極化など
業界を取り巻く環境について
広い視点からの現状分析や問題提起など。”







◆2024年問題における共同配送の重要性と具体的な活用事例
　～配送シフトの適正化/輸送エリア拡大/納期確定等～
　
　　株式会社メタル便東海
（㈱大榮 代表取締役）
　　　吉田 昌弘氏

”メタル便サービスの紹介と
共同配送の提案。
物流改善事例の紹介。”




◆荷主との協業により、生産性を向上した実事例

　
　株式会社メタル便北海道
（丸吉ロジ㈱ 代表取締役）
　　吉谷 隆昭氏

”モーダルシフトの導入事例や
ドライバーの荷役作業軽減の実例紹介。
改善効果の紹介。”

それぞれ、現場実務に基づいた
物流改善の提案でした。

■メタル便
https://www.metalbin.net/


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